脚本家・森下佳子さんのおすすめドラマランキング6選!

今回は脚本家・森下佳子さんの名作ドラマを勝手にランキングしちゃいます。
森下 佳子(もりした よしこ、1971年1月24日)日本の脚本家。大阪府高槻市出身。
ちなみに僕はドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)』で森下さんの名前を知りましたが、皆さんはいかがでしょうか。

そこからは特に綾瀬はるかさんとの最強タッグで『義母と娘のブルース』『JIN‐仁‐』『白夜行』など名作ドラマの数々。

今回はそんな脚本家・森下佳子さんの数あるドラマの中から、特に名作のドラマ(いや、まじこのドラマ最高っす的な)6選をチョイスしてみました。
基本やはり、王道の胸打つ感動系になりますが(そこが好きなので)どうぞよろしくおねがいします。では、さっそくいってみましょう!
第1位 世界の中心で、愛をさけぶ

やはり個人的な1位は「セカチュー」でございます。忘れられない名シーンの数々。この作品は2004年なので、もう20年ほど前になるのに関わらずいまだに夏にはもう一度観たくなる作品。
今は大女優の綾瀬はるかさんが、一気にブレイクした作品でもあります。ユア、ビュティフォ〜♪なやつです。
同時期に映画版のセカチュー(長澤まさみ/森山未來)が社会現象くらいのインパクトがありました。もちろん映画版も好きですが、映画版はどっちかというと恋愛のお話、ドラマ版ももちろんそうなのですが、死んでしまうヒロイン亜紀ちゃんに対しての恋人の朔太郎の感情はもちろん、亜紀ちゃん両親、担任の先生、友達、そして朔太郎の両親、など様々な人たちの感情も描かれています。
人が死ぬってそういうことだよな、と改めて思う作品です。
第2位 義母と娘のブルース

この作品も、主演は綾瀬はるかさんですが、何と言っても共演の竹野内豊さん、そして子役の横溝菜帆さん、そしてほかの森下佳子さん作品にも登場の佐藤健さんなど、キャストの方々の名演技も光りまくっていました。
第3位 天皇の料理番

端的に言うと、どうしようもない主人公が料理というものに出会い、家族、出会う人々に支えながら天皇の料理番にまで上り詰めるというお話。
ただそれだけ(すごいことだけど)なのに、本当に素晴らしい。支える家族、出会う人々の描写がこれでもかというくらい繊細で美しい。
これぞ森下脚本の醍醐味。素晴らしき作品です。佐藤健さんはもちろん、黒木華さん最高。
第4位 JIN‐仁‐

大沢たかお主演。幕末の江戸にタイムスリップした脳外科医・南方仁が人々の命を救う姿を描いた大ヒットヒューマンドラマ。共演は中谷美紀、綾瀬はるか、内野聖陽ほか。
仁は現代に戻れるのか?全ての謎が明らかに!
第5位 とんび

若い役者さんが少ないからか、とても大人のドラマ。主演の内野さんは忘れられない人になるのがうまい。
第6位 白夜行

世界の中心で愛をさけぶが見事のな作品だったということもあり、キャストからスタッフまで多くのメンバーを同じで迎えたドラマがこの『白夜行』。
セカチューとはまた違った、山田くんと綾瀬さんを観られるドラマです。
じゃあDVD借りに行くのも面倒だし、家で観る方法ないの!?という方に、家画館(当サイト)が調べた情報ご紹介ます!(頼むぞ!簡潔にな!はい!)
基本的にはU-NEXTでよろしく!
第1位の「世界の中心で、愛をさけぶ」はU-NEXTで!
森下さんの作品を観るといつも「周りにあるものが、観る前より何だか愛おしく思える」そんな事が起こる気がします。
ぜひ、森下さんのドラマをご覧ください!まずはやっぱり「セカチュー」を観てない方はぜひご覧ください!