酒さ(しゅさ)・赤ら顔におすすめの化粧水は?

この記事では、実際に酒さ(しゅさ)の僕が化粧水について書きますが、結論としておすすめの化粧水はありません。
というか、酒さの方には化粧水は必要ない(酒さを悪化させる)ので、その理由について書いていきます。少しでも参考に立てば幸いです。
酒さの人になぜ化粧水は必要ないのか?
なぜ必要ないか。結論からいうと「顔を赤くさせるから」です。
酒さの人は肌が敏感です。なので、刺激を与えると顔が赤くなります。それはお酒に酔ったように顔が赤いという病名の由来でもあります。
お風呂上がりなどで顔がつっぱったり、ついこれまでのクセで化粧水をしたくなる人もいると思います。その場合は、化粧水を探すよりも、顔がつっぱらない低刺激の洗顔に変えることをおすすめします。
酒さの人に必要なもの
お風呂上がりなどに、酒さの人は化粧水は塗りませんがクリームは塗ります。
これは実際に酒さの症状にもよると思うので、正しくは皮膚科での診断が大事ですが僕は「イベルメクチン」というクリームだけです。
それでも劇的に改善するので、これまでに買った高価な化粧水などは悲しきかな処分しようと洗面台の下に保管したままです。
化粧水のように保湿されるものではないですが、肌が綺麗になるならなんでもいいですよね。
イベルメクチンクリームとは?

イベルメクチン1%が配合された酒さの赤みや炎症を改善するクリームです。 ちなみにこれは保険適用ではありません。
ネットで調べると30g 2,970円というクリニックもありますが、僕の通っている皮膚科では小分けしてある5g 880円(30g 5,280円)です。
ちなみにネットのQoo10でも買えます。(Qoo10の商品ページ)
東京在住ではないので行けませんが東京方面の方は安いのでいいかも
https://koenji.clinic/menu/medical-cosmetics/ivermectin-cream-rosacea
例えば検索で「イベルメクチンクリーム 住んでる県名または都市名」で検索して、出てくる病院に行くのも一つだと思います。
まとめ
酒さの人に化粧水は「顔を赤くさせるから」必要ありません。
お風呂上がりなどで顔がつっぱったり、ついこれまでのクセで化粧水をしたくなる人もいると思います。
その場合は、化粧水を探すよりも、顔がつっぱらない低刺激の洗顔に変えることをおすすめします。