赤ら顔?頬(ほっぺた)が赤くなる原因は?

パンダのような感じで、目の周りは白い(変わらない)けど頬(ほっぺた)がフレームのように赤くなる。もしかすると原因は「酒さ(しゅさ)」という病気かも知れません。
長年、顔の赤みに悩んでいた僕も酒さだと診断されてから劇的に改善しました。もしこの記事があなたのお役に立てば幸いです。
頬(ほっぺた)が目の周り以外赤くなる原因
「酒さ(しゅさ)」は、別名「赤ら顔」とも呼ばれています。酒さとは、顔が常にお酒を飲んだような赤さに近い状態です。


写真は持田ヘルスケア株式会社から引用

ちなみに、ブツブツもある酒さの場合は、大人ニキビとして診断されることも多いようです(僕もそうでした)
もしその場合は、ニキビのように毛穴の詰まりを改善するような治療方法は、酒さの症状をより悪化させてしまいます。
自分が酒さかわからない方へ
僕は大人ニキビと診断されていたけど、酒さだったパターンです。なので、顔にぶつぶつはなく、赤ら顔の方の診断のされ方はわかりませんし、酒さではないかも知れません。
ただ、酒さは皮膚科の先生でも診断がむずかしいようです。
その理由として、僕が酒さを直すために使用している塗り薬「イベルメクチンクリーム」は保険適用ではありません。僕は、通っている皮膚科で5g 880円で買っています。
つまり何が言いたいかというと、お医者さんもまずは保険適用の薬での改善を最優先してくれます。これはこちら側が払う料金を抑えるためには正しいです。
ですが、その保険適用の薬の中に自分のような「酒さ」を治す薬はない。だから出会ってこなかったという印象です。
ちなみに僕の場合は毎晩顔全体に塗るので、1ヶ月で20gほど使います。なので5g×4個で月に3,520円。
もちろん安くはないものの、これまでに意味のなかった高い化粧水とか洗顔とかに比べると安い。というか、本当にあなたが酒さであればもう劇的に効果が違います。
なので、もし今改善策がなくて、悩んでいる人は「酒さかも?」という選択肢を考えてみてもらえればと思います。違うかったらごめんなさい。もし、お役に立てば幸いです。
まとめ
パンダのような感じで、目の周りは白い(変わらない)けど頬(ほっぺた)がフレームのように赤くなる。もしかすると原因は「酒さ(しゅさ)」という病気かも知れません。
長年、顔の赤みに悩んでいた僕も酒さだと診断されてから劇的に改善しました。もしこの記事があなたのお役に立てば幸いです。