大人ニキビに「抗生物質」は効果ある?
ニキビ辞苑では、長い間大人ニキビに悩んだワタシが見つけた「大人ニキビを治す方法」についてご紹介しています。
今回は「抗生物質」について。大人ニキビに効果はあるのかでしょうか。
少しでも、大人ニキビに悩んでる方のお役に立てば幸いです。
抗生物質だけでは限界がある
実際に、皮膚科などで抗生物質をもらって飲んでみるとわかりますが「効果がある時とない時」があります。
おそらくですが、飲み過ぎると効果はなくなります。自分の体に免疫ができるのでしょうか。それなら、ニキビができない免疫をくれよ、と思うのですがそれはできないらしい。
抗生物質で気をつけないといけないことは「飲み過ぎると効果がなくなる」+「肝臓にもよくない」という点です。
つまり、短期間服用してニキビがなくなれば万歳、でも治らなければ別の方法も考えないといけないということになります。
つまり「抗生物質」に頼らずに、ニキビができにくい肌を作っていくことが大事です。ここからは、そんな方法についてご紹介します。
ワタシなりに効果があった方法なので、参考程度にどうぞ。
もしかすると、この記事を読んで頂いている方は、すでに「漢方」を飲まれてるかも知れません。ちなみにワタシが処方されていた漢方はこのふたつです。
あとはビタミン剤。これも出されていました。これを飲むだけで効果があるというものではないですが、改善のためには必要です。
ただ市販(薬局とかAmazon)のものより安く手に入ります。スポットで飲むならそういうのも良いかもですが、長く続けるには皮膚科でもらった方が経済的かなと思います。
自分自身もそうだったのですが
・行くのが面倒
・行っても治らなかった経験がある
という点から「皮膚科」に行ってもなあという気持ちがありました。
正直、いやニキビに理解ないよねっていう皮膚科もあるので、当たり外れがあるのも事実です。個人的におすすめなのは「漢方クリニック」のような、漢方を取り入れた皮膚科です。
正直、漢方をもらえれば皮膚科でしてもらう事は特に何もありません。漢方を処方してもらえればそれでいい(薬局とかで買うより安いから)。
つまり、まずは漢方を処方してくれる「近くの病院」を見つける。そして、漢方とビタミン剤を処方してもらうのも良いと思います。
今回は「抗生物質」についてですが、個人的には大人ニキビは「体の中と外」両方から治す必要があると思います。
ざっくりいうと、「体の中」から治すためのものが抗生物質や漢方、そしてビタミン。「体の外」から治すものが、クレンジング・洗顔・化粧水という感じです。
詳しくは別記事でご紹介しているので、興味あればぜひご覧ください。
実際にいろいろ試してみましたが、正直高価だから良いというものでもないです。高いのは続けるのがむずかしいので、効果が本当にあるのかわからないものもあります。
自分に合うものが見つかれば、単純に良い商品だと思えるのですが、なかなか見つからない。でも、個人的には「ひとまずこれを続ければ良いかも」という商品に出会えたのでご紹介しています。
効果がなくはないけど「飲み過ぎると効果がなくなる」+「肝臓にもよくない」というです。
そうならないために、「抗生物質」に頼らずにニキビができにくい肌を作っていくことが大事です。それは体の「中」と「外」の両方から治すこと。
一時的には「抗生物質」には頼るべきだと思います。現状、ニキビができるって人には間違いなく効果があります。
でも、飲み過ぎるとそれでは効かなくなる。これがしんどいです。なので、飲んでニキビが治っているうちに別の方法も取り入れて「ニキビができにくい肌」をつくることをおすすめします。
- 抗生物質
- 漢方
- ビタミン剤
- クレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- ビタミンCローション
- 日焼け止め
なんか多く感じるかも知れませんが、慣れれば意外と簡単です。
そして何より、ニキビが治ってくればそんなの問題ではなくなります。
ほかにも記事を書いてますので、よければどうぞ。ただスマホの画面は顔に近づけすぎないように。個人的に、ブルーライトは肌の最大の敵だとも思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。少しでも、大人ニキビに悩んでる方のお役に立てば幸いです。