子どもの写真、保存はどうする?おすすめはアルバムを作ること
子どもの写真、スマホに入れたままにしてませんか?
たまに見返して懐かしいなと思う、そんなあなたにおすすめのなのは富士フイルムの「フォトブック」です。
うちでは一年に一度、誕生日を終えるとアルバムにしています。スマホで撮った写真でも自動レイアウトで十分キレイに仕上がります。
保存方法を探している方には、おすすめです!
フォトアルバムを始めたきっかけ
うちでは、最初はベネッセこどもちゃれんじから、サービス券をプレゼントでもらったのがきっかけでした。
自分たちで現像して作るアルバムより簡単
出産の時は、自分たちで撮った写真を現像してアルバムにしたのですがとても大作業でした。
なので、一歳の誕生日は、比較的値段も安かったのでとりあえず作ってみたら、その仕上がりが良すぎて、これは毎年作ろうということになり、毎年作っています。
意外とソフトカバーで十分
富士フイルムのフォトブックには
- ソフトカバー
- ハードカバー
2種のタイプがあります。最初はアルバムだからハードカバー?みたいな感じで迷いました。ちなみに値段は、ソフトカバーの方が安いです。
仕上がりはソフトカバーで大満足
結論から言うと、ソフトカバーで十分です。それでも十分綺麗です。さらに言うとページ数も少なくて良いと思います。ページ数が増えるだけ、金額も上がります。
ただ手元にアルバムとして残るだけで、本当に幸せな気持ちになります。とりあえずお試しの場合はソフトカバーで最小のページ数16Pがおすすめです。
ハレノヒにはハードカバーを
ちなみに、先ほどのソフトカバーとハードカバーですが、仕上がりはハードカバーの方が綺麗です。
カバーの違いだけではなく銀塩写真という、インクでの印刷ではなく「写真が綺麗な富士フイルム」ならではの印刷方法で作ってくれます。
写ルンですなど、現像といえば富士フイルムの印象もありますが、さすがの一言です。特に七五三とか、入学式とか、ゆくゆくは成人式など、そんな日はハードカバーが良いと思います。
自分で作るアルバムより見やすい
無印のアルバムを買って、写真を現像して、それを入れて…みたいなことを生まれた当時はしたものの、なかなかの作業です。
現像する前に写真をセレクトする時間も素敵な時間ですが、日々の中でなかなかできない。
富士フイルムなら自動レイアウト
富士フイルムのアルバムなら、ある程度の隙間時間でスマホで撮った写真なんかを選んでおいて、作るときにそれらを選ぶと自動レイアウトしてくれます。
もちろん、気になる箇所は変更できます。自動じゃなくて最初から自分でもレイアウトできます。
自分で現像してのアルバムだと、意外と枚数も多くなりがちで後半戦は惰性になったりもしますが、このアルバムの場合16ページに入る分をセレクトすることになります。
16ページの中に2枚とか3枚入れることもできるので、選ぶ枚数は16枚よりも多いですが、絞り込みの作業ほど楽しいことはありません。
これも入れたいし、あれも入れたい、でもなあ……と選ぶのはとても素敵な時間です。
一年に一度、子どもの写真をアルバムにして保存しよう
スマホのアルバムも便利です。見たい時に見れるし、動画も見れるし。でも、一年に一度、うちでは誕生日が終わったらアルバムを作っています。
スマホのアルバムは選んだ写真というより、より多くの写真を残せるものだと思います。容量が増えすぎて消す場合もありますが、比較的置いたままにしてしまう。
でも、たとえば一年に一度アルバムを作ってみると、一年一年の違いが本当にわかります。また、それが並んでいく楽しさもあります。
富士フイルムのフォトブック、いちばん小さいものは980円から作れます。ぜひお試しください!