荊芥連翹湯。皮膚科で実際に処方されたニキビ薬と効果②
『皮膚科も市販薬も治らなかった厄介なニキビを簡単に治す方法。それは保険適用の漢方だった。』で、詳しく書いていますが、
市販薬や皮膚科に行っても治らなかった僕のニキビは、漢方薬でようやく完治への道を歩き始めることになりました。たまたま、僕の仕事の都合で引越しが重なって、その度に保険のきく漢方専門医を探して、みてもらっていました。
実際に僕に処方された漢方薬はコレ!
荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
”ケイガイレンギョウトウ”と読みます。
荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)の効能としては・・・
体の熱や腫れをひき、病因を発散させ、また、血液循環をよくします。体力が中くらいで、血行が悪く皮膚の色が浅黒い人に向いています。
具体的には、蓄膿症や慢性鼻炎、痰がからむ扁桃炎、あるいは、炎症をともなうニキビや湿疹などに適応します。また、そのような病気になりやすい、いわゆる腺病体質を改善します。
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。荊芥連翹湯には、熱や炎症をさますもの、病因を発散させるもの、痰や膿を排出するもの、あるいは血流をよくする生薬などがいろいろと配合されています。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院では、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的です。
(http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200027.htmlより引用)
実際、服用してみてどうだったか?
簡単に言うと、僕には合いませんでした。
この漢方が、というはっきり原因追求したわけではないですが、この薬を試してから新たなニキビが大量に出来た気がしました。せっかく赤ら顔がおさまってきたのに。
膿を排出させる効能が書いてあるように、膿をだそうだそうとしてくる感じで。
それ以外ライフスタイルも特に、なにも変えていなかったから、余計にこの薬に対しての不信が募りました。悲。
人によって合う合わないがあると思います。
【結論】
僕はもう飲みたくない!でも合う人もいるから試してみないとわからなかったことだから、結果良しとする!!
ちなみに・・・
僕の症状は、顔全体にニキビができてしまったせいで、顔全体が熱をもったような状態で火照りに近い赤ら顔でした。
*同じような症状でも薬剤師さんやお医者さんに相談して容量を守って服用してくださいね
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