2018 Series2 捕手の12選手を紹介します
まず、ラインナップはこんな感じ。
◆パ・リーグ
甲斐 拓也 （ソフトバンク）
森 友哉 （西武）
嶋 基宏 （楽天）
若月 健也 （オリックス）
清水 優心 （日本ハム）
田村 龍弘 （ロッテ）
◆セ・リーグ
會澤 翼 （広島）
梅野 隆太郎 （阪神）
伊藤 光 （DeNA）
小林 誠司 （巨人）
松井 雅人 （中日）
中村 悠平 （ヤクルト）
正直、現役の捕手はなかなか渋いのが正直なところ。
もちろん古田敦也、野村克也、城島健司、阿部慎之助など歴史に残るメンツと比べるのはどうかとも思うけど、守備的なのか、打撃型なのか現役で行くならその選択が必要なのは確かです。
両方兼ね備えるのがいかに難しいことなのか。。
西武の森くん、広島の會澤選手が俺的には当たりかなと思っています！
ではそれぞれ見ていきましょう！
1.福岡ソフトバンクホークス 甲斐 拓也
ソフトバンクからは甲斐選手。
育成上がりの強肩捕手という認知度は間違い無いですね。肩力Sというのは魅力。
対戦でもなんでも、キャッチャーが甲斐くんの時は盗塁躊躇するもんね。
そんなことがリアル野球でもあるのでしょう。守備を固めるならば甲斐くんでOKでしょう。
（2018 Series2）Sランク 甲斐 拓也［ソフトバンク］の評価・ステータス
2.埼玉西武ライオンズ 森 友哉
西武からは森友哉選手。
打撃は申し分なし！捕手としての力なんですが、まだまだ若いので伸びていくでしょう！（期待）
打撃型捕手では阿部くん同様な感じですが、いかんせん捕球の低さがどう出るか。。
個人的に打撃型捕手では、現役に限れば広島の會澤選手との比較になりますが、打力の強さから森くんに軍杯。
（2018 Series2）Sランク 森 友哉［西武ライオンズ］の評価・ステータス
3.東北楽天ゴールデンイーグルス 嶋 基宏
楽天からは嶋選手。
見せましょう、野球の底力。あの言葉は絶対に忘れない！選手会長といえば古田敦也のイメージでしたが、間違いなくこの人も球史に残る選手会長。
（2018 Series2）Sランク 嶋 基宏［楽天イーグルス］の評価・ステータス
4.オリックス・バファローズ 若月 健也
オリックスからは若月選手。
印象はズバリ強肩。伊藤光くんがDeNAへ移籍した今、チャンス！このチャンスを掴むのか否か。印象として、オリックスほど印象深いキャッチャーがいない球団も珍しいような気もしている。今年あたり、大阪桐蔭のキャッチャー小泉くんを取ってみるのはどうでしょう。
（2018 Series2）Sランク 若月 健也[オリックス］の評価・ステータス
5.北海道日本ハムファイターズ 清水 優心
日ハムからは清水選手。
大野選手が中日へ移籍して、狙うは正捕手。名投手の陰に名捕手ありと言いますが、ダル、大谷と巣立った名投手の陰には誰がいただろう。鶴岡、大野、その昔には高橋信二。キャッチャーって育てるの難しいんだなぁと育成の上手なチームを見ればみるほど感じるよね。
（2018 Series2）Sランク 清水 優心［日本ハム］の評価・ステータス
6.千葉ロッテマリーンズ 田村 龍弘
ロッテからは田村選手。
きっちり掴もうとしている正捕手の座。井口監督にお叱りいただいてましたが、光星学院時代の阪神北条とのクリーンアップは魅力的でした。プロに行けば打力は物足りないものの、里崎以来の正捕手生まれるか。
（2018 Series2）Sランク 田村 龍弘［ロッテ］の評価・ステータス
7.広島東洋カープ 會澤 翼
カープからは會澤選手。
嗚呼、もう少し欲しい肩力。という言葉に尽きます。打力はこんなもんといえば失礼ですが、使っててもストレスはまぁない。しかし、走られまくりすてぃ。後には坂倉、中村と控える広島のキャッチャー事情なので欲張りはダメですが、捕手適正がもうちょっとあれば日本一間違いなしなのに！
（2018 Series2）Sランク 會澤 翼［広島］の評価・ステータス
8.阪神タイガース 梅野 隆太郎
阪神からは梅野選手。
捕手型というか、捕手としての守備適正を見れば文句はなし。でもやはり打力も欲しい。
バント◯という、いかんせんリアル野球に必要な適性はゲームにはそんなにいらない（多分）。
矢野、城島から現れぬ捕手陣にようやく100試合越えの選手が現れたものの、まだ満足感はない。
（2018 Series2）Sランク 梅野 隆太郎［阪神］の評価・ステータス
9.横浜DeNAベイスターズ 伊藤 光
横浜、伊藤選手。
おいでやす、横浜。という感じで横浜では正捕手かという感じでしたがまだ争ってますね。
捕手に専念でもいいのでは？と思う選手でしたがサード、ファーストなどしてましたね。
ただクライマックス、今年も台風の目として横浜が行くならば陰にはこの人がいると思います。
（2018 Series2）Sランク 伊藤 光［横浜］の評価・ステータス
10.読売ジャイアンツ 小林 誠司
巨人からは小林選手。
話題にもなったWBCでの意外性。世界のKOBAYASHI。でも帰ってきたらいつもの小林。捕手適正は申し分なし。打力には申し分あり。でも、キャッチャーを控えに1人入れて捕手2人制がOKな人はこの捕手適正ありなのではないか、と思ったりもしている。
（2018 Series2）Sランク 小林 誠司［巨人］の評価・ステータス
11.中日ドラゴンズ 松井 雅人
中日からは松井選手。
なかなか出てこない中日捕手陣でしたが、ここ最近はこの選手が守っているイメージ。大野選手も来たので来年以降どうなるかですね。引退選手の多い中日を支える選手になるのか。
（2018 Series2）Sランク 松井 雅人［中日］の評価・ステータス
12.東京ヤクルトスワローズ 中村 悠平
ヤクルトからは中村選手。
この人も日本を代表するくらいの守備適正だと思っています。現に優勝した年も活躍していました。
ヤクルトの捕手といえば古田、相川など代表的な人たちもいましたが地味ながらこの人の能力は高いはず。でもDというのは見た目がやっぱり残念な気になる。
（2018 Series2）Sランク 中村 悠平［ヤクルト］の評価・ステータス
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