2020 TS 第6弾が登場しました!
さっそく、登場した選手たちをどうぞ!
◆パ・リーグ
工藤 公康 (西武/先発)
岩嵜 翔 (ソフトバンク/中継ぎ)
永井 怜 (楽天/先発)
福浦 和也 (ロッテ/一塁手)
金子 誠 (日本ハム/遊撃手)
Tー岡田 (オリックス/左翼手)
◆セ・リーグ
阿部 慎之助(巨人/捕手)
金城 龍彦 (DeNA/三塁手)
今岡 誠 (阪神/三塁手)
永川 勝浩 (広島/抑え)
荒木 雅博 (中日/二塁手)
青木 宣親 (ヤクルト/中堅手)
なんとなくヒットメーカーの多い第6弾。
その中でもロマンある選手多々!やはりTSは楽しい。
こんな贅沢な中で今回も俺的ランキングいってみます!
よろしくお願いします!
奇跡のご本人登場で第1位!
まぁまぁと暴れるバットをなだめる阿部選手!
可愛いエクボとは裏腹に激こわ二軍監督、阿部さんです。プロスピでキャッチャーを探すとき、必ず上がってくるのこの選手。シリーズ2のOBで誰が登場するかですが捕手は古田さん、城島さん、野村さんなどいらっしゃいます。そんな中でもやはり強打者の印象が強い阿部選手。
肩力69Cというのが正直若干気になるのですが、このミートとパワーは捕手として文句なし。なんせ特殊能力に超パワーヒッター、アベレージヒッター、捕手とモリモリ。捕手の補強には欠かせない存在。限界突破次第でファーストも可能。
そして第2位!
枕にするバットの位置を調整する青木選手!
圧倒的能力で登場です青木選手。振り返って現役時代を観れていることを超幸運だったなと思う選手がいますが、間違いなくそんな選手の1人であります。何ならこのシーズンの10年後の38歳でもバリバリでやってますよって伝えにこっち側がTSしたいくらいであります。
ミート87AはTS内川選手と同じですが、こちらは足もあります。限界突破のしやすさを加味せずとも圧倒的に欲しい方。かっこいい。
まだまだ欲しい、第3位!
ストライプの向きを同じにしないと気が済まない永川投手!
腕が足で足が腕で・・・写真だけ見るとなんか頭変になりそうですが、この方と対峙する打者も恐怖に怯えてたのでしょう。フォークの落差マックスで登場のライドンタイム永川投手です。
割と球が荒れてた印象もあるのですが、ストレートをズバッと決めて追い込んでしまえばどえらいボールが待ってます。クローザーの鉄板フォーク。球種は少ないものの2種のフォークがあります。うまく使えれば奪三振間違いなし。とにかく使ってみたいロマン枠。限界突破次第で中継ぎも可能です。
そして第4位!
買ったばかりのグローブのナイキマークを見せてくる、岩嵜投手!
この年、サファテ投手とともにホークスの後ろを支えた岩嵜投手。もはや支えたというより、君臨していたと言っても過言ではない成績。速いストレートに落差のあるフォークは中継ぎ投手のお手本。
残念ながらその年を最後に少し苦戦されていますが、誰もがいまだに焼きついているあの投球をもう一度見たい。圧倒的な中継ぎ投手がチームにいるのといないとでは全く違う。その前者としてチームのセットアッパーに君臨させる他ない存在感。
まだまだ欲しい第5位!
せやかて工藤、これで30歳って詐欺やで!
現代人と貫禄が違う工藤投手!
優勝請負人としての期待は現役時代だけではなく、監督となった現在もまとわれている工藤監督。工藤投手時代。現役時代はどっちかって言うと、割とプリプリイライラしたお姿を見ていた気もしますが、今は選手を君付けで呼ぶ名将。城島捕手を育てたホークス時代ではなくまだお若い西武時代。
やはり大きく曲がるDカーブと速いストレートが魅力。ポンっと振り上げる右足が好きでした。今後登場するチームが変わってもずっと継続して使いたい投手。
まだまだナイスな、第6位!
先生に言われたお口チャックを決め込む荒木選手!
荒木さんの印象といえばアライバはもちろんですが守備、盗塁、ヘッドスライディング、練習の鬼とさまざまです。映像として覚えている印象的なプレーを数多く残してくれた選手。大きいホームランなどもプロの魅力ですが、とんでもない身体能力で魅せてくれるプレーもプロの魅了だと教えてくれた選手。
もちろん守備能力はA!足の能力が素晴らしすぎて、代走なんかに置いておきたくなる気持ちもありますが、個人的には中日枠、セカンド補強の時期なのでギラついた目で見ちゃう存在。
さて続きまして第7位!
見たことないタイプの表情でアイーンしてくる金城選手!
思い返せば新人王で(2年目)圧倒的な打率で首位打者、しかも両打ちってどれだけのロマンが詰まっていたのか、金城選手です。背番号1の印象が強いですが当時はまだ37。
2年目ですが、時折現れる急成長でプロにコミットしちゃう系選手。もちろん低弾道なので、生粋のヒットメーカーではありますが、チャンスメーカーも持っているので役割は明確です。とにかく塁に出てくれる選手。必要ないわけがない。
TS内川選手に続きおそろしいくらいのヒットメーカーが続いてます横浜。さすがマシンガン。個人的に両打ち大好きなので魅力あり〼。
続いて第8位!
空に浮かぶUFOが焼きそばのやつで反応に迷う福浦選手!
弾道ラインドライブがどこまで効いてくるのか、福浦選手です。マリンガン打線には欠かせない安打製造機。あのイチロー選手にも勝ったシーズンのあるアベレージヒッター。ファーストの守備でも捕球が超うまい記憶もありますが、やはり何と言ってもラインドライブ。
アーチスト・パワーヒッターが重宝されるゲーム世界ではありますが、キレにくくなった打球は意外といい。この高いミート力×ラインドライブの好みがチームで起用するかの分かれ道。
まだまだ熱い第9位!
三塁側にめっちゃタイプのレディーがいるT-岡田選手!
色々違うのは置いておいても、今の村上選手くらいの衝撃がありましたT-岡田選手。この当時、岡田彰布監督となり、岡田で被るので何か公募みたいなので登録名が決まったような記憶がありますが、本塁打王獲得でパンチ、イチローに続くオリックスにある変な登録名伝説の1人と言っても過言ではない。
まだまだ現役。すり足、ノーステップなどありますがノーステップでスタンドに放り込む姿は迫力ありました。チャンスに強いサヨナラ男。勝負強い打撃、まだまだ観れますように。
後半戦だ第10位!
ピッチャーが投げた肉まんの具を当てようとする今岡選手!
阪神→ロッテのマジかよ枠のお一人、今岡選手。この年のチャンスでの打撃は凄まじいものがありました。その証拠の147打点。ざっくり2人分を稼いでます。
弾道アーチストの魅力はもちろんですが、やはりチャンス強い打撃はチームを勝たせてくれる存在感があります。打点を稼ぎまくる5番打者という枠に空きがあれば是非に欲しい選手。限界突破必要ですが、セカンドに入れる手もあります。
あと2人だ、第11位!
ドームの天井を突き破って飛んでいく自分のパワーに呆然、金子選手!
まるでホームランバッターのような佇まいの写真ですが、紛れもなく守備の名手。札幌ドームのスタンドに揺れる「誠」の旗がまだ懐かしいですが、現在はベンチで個人的に超怖い顔で試合を見つめられてます。
ベテランながら3割を超えた打撃、そして限界突破なしで守れる二遊間。それならやはり、現役当時と同様に9番に入れてみたくなるのが誠の心理です。何となくエラーが多くなったプロスピなので、やはり守備がうまいのは大事。守備職人つき。
あと1人、第12位!
審判が投げる前からボールって言ってて、投げるのを躊躇する永井投手!
この年の楽天は、野村監督、岩隈投手、田中将大投手、そして永井投手と素晴らしいメンツが揃っていました。どんどん強くなってきている楽天を支えた投手の1人。結果的にはキャリアハイのシーズンですが、あまり大きくない体でも安定感を持って投げる投球は記憶に残っています。
バランスの良い球種たちでどこまで打ちとっていけるか。防御率の低さよりも安定した投球で勝つ投手。
まとめ
以上、TS第6弾の12選手でした!
個人的にはキャッチャー阿部選手はもちろん、青木選手、荒木選手がキラリと光って見える!
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