プロ野球スピリッツ2018が発売されない。
だからプロスピAを始めた。
スマホで野球ゲームなんて・・・。
どうせ課金だの何だのでしょう・・・。
そんなことを思ってまだプロスピAを始めていない人に読んでほしい。
まちがいなく、プロスピAは面白いそんな話。
そもそもプロスピAって?
さっそく引用になるが、下記ウィキペディアです。
『プロ野球スピリッツA』(プロやきゅうすぴりっつエース)は、コナミデジタルエンタテインメントが2015年10月21日に配信を開始したスマートフォン向けの野球ゲーム。
プロ野球ゲーム『プロ野球スピリッツ』シリーズのスマートフォンアプリ版であり最新作。キャッチコピーは「プロ野球ゲームは新たなステージへ。―最高の臨場感をこの手に―」。略称は『プロスピA』。リリースからGoogle Play、App Storeで配信している他、2017年7月にはAmazon Androidアプリストアからも配信が開始された[3]。
アプリのダウンロード・インストール、プレイなどは基本無料であるが、一部有料のゲーム内アイテムがありそれらを購入するにはアプリ内課金が必要。
プロスピAをするには課金が必要?
この『アプリのダウンロード・インストール、プレイなどは基本無料であるが、一部有料のゲーム内アイテムがありそれらを購入するにはアプリ内課金が必要』。
この部分!
ここに引っ掛かる人は多いと思う。
なぜなら自分もそうだったのだが、プレステ版の時は6,000円とか7,000円くらいでソフトを購入すればそのほかに課金など必要なかった。(アップデート的なやつは別として)
そもそも、33歳の僕ですが課金という仕組みにまだまだ抵抗がありしたことがない。
だからスマホゲーム=課金的なものを勝手に想像していて、ずっとプロスピAに手を出していなかった。
結論としては、もっと早くしておけばよかった!なのである。
プロスピAは課金なしでも十分に楽しめる!
ここで手前味噌ですが、プロスピAを始めて1年の僕のチームを紹介する。
まずは投手陣から。
こんな感じ。
純正チームにこだわっている人には恥ずかしいのですが、混じっているチーム編成です。
続いて、野手陣はこんな感じ。
もちろん、まだまだ完成していない。
ただ無課金でこのチームである!(威張ることではない)
いかがでしょうか。
確かにプレステ版のプロスピとは色々と違うところがある。
プレステ版プロスピとアプリ版プロスピの違い
やっぱり何と言っても、ペナントレースという考え方だと思う。
プレステ版の時は、144試合(2018年度は143試合)それぞれドラマがあった。
逆転勝ちをするために、代打の起用法を考えたり、継投を考えたり。
アプリ版には正直、その要素は薄い。
あるのはあるのだが、一試合に3回ほどの出番でこなしていくので、基本的にはその場面をどうこなすかになるのだ。
例えばこんな感じで(なぜか井納さん)
これは投手の場合で、抑えるとポイントがつく流れである。
打者も同じでヒットとかホームランを打つとポイントがつく。
それとは別にエナジーというのがあり、そのエナジーで選手を獲得していく。
プレステ版プロスピとアプリ版プロスピの違い
それは、決まったチームでペナントを闘う+育てるプレステ版に対して、選手を集めていく+育てるのがアプリ版だということ。
それが最初は違和感なのだけど、やっていくと悪くない。
自分だけのチームを作っていく楽しみ
近年の活躍選手でいうと、ソフトバンクホークスの柳田選手とか、ヤクルトの山田哲人選手とか、広島カープの菊池選手、横浜ベイスターズの筒香選手など、正直無課金では出ないのでは?という選手たちもいる。
だけど、ジャイアンツの菅野選手、広島カープの丸選手、西武ライオンズの秋山選手などは無課金でゲットできた。
プロスピAを長くプレイしている人たちは意外とその選手たちを持っていたりするのだけど、今から始めながらどんどん自分カラーのメンバー編成で遊んでいくというのは無限の可能性があると思う。
ソフトを買わずして無料で最高に楽しめる。それがプロスピA!
結論。それは最初に書いた6,000円〜7,000円でソフトを買っていたあの頃とは違って、無料で遊べるのがプロスピAである!ということ。
コナミさんがプレステ版を出してくれないのなら、とりあえずアプリでもダウンロードするか、だった僕が劇的にはまっている現状。
あなたも是非ダウンロードして、リアル対戦で闘いましょう!!
コメント