2019 シリーズ2の三塁手が登場しました!
熱々のマッチ・2019打点王の西武おかわり君!
ヒットメーカー近藤さん、ついに本格始動の高橋周平くんなど!
ラインナップはこちら👇
◆パ・リーグ
中村 剛也 (西武)
松田 宣浩 (ソフトバンク)
近藤 健介 (日本ハム)
小島 脩平 (オリックス)
レアード (ロッテ)
ウィーラー (楽天)
◆セ・リーグ
安部 友裕 (広島)
太田 賢吾 (ヤクルト)
ビヤヌエバ (巨人)
宮崎 敏郎 (DeNA)
高橋 周平 (中日)
大山 悠輔 (阪神)
サードはOBが熱いスポットでもありますが、現役も負けていない!
今回も俺的サードランキングいってみます!
さあ、第1位!
不死鳥おかわりくん!見事打点王獲得!写真は右打ち!
今シーズン打点王を獲得したおかわりくん。正直、年齢もありもう厳しいのかなと思ってからのこの迫力。山川選手の調子が落ちたあたりからは圧巻の4番打者でした。
TSでの登場時は圧巻のパワー87Aを叩き出していましたが、まだまだあの頃に負けていない(TS第3弾の中村選手はこちら)。さすがのアーチストも魅力。とにかく打点王獲得のタイトルホルダーは魅力的!
(2019 Series2)Sランク 中村 剛也[西武]の評価・称号
続きまして、第2位!
まばたき多めの熱々男!アチゥオー!
ソフトバンクからせーのっアツァーーーオーーー(拳)!昨シーズンのベストナインは守備もよし。今シーズンも正直打率はそこまでながらホームランは30本越え。さすが超パワーヒッター。ミートも60Cから74Bへ大幅アップ。
年齢は上がってきてますが、パフォーマンスとリーダーシップはまだまだ健在。ちなみにプレミア12に選出されてます。まだまだ日本のサードは松田選手が熱い。
(2019 Series2)Sランク 松田 宣浩[ソフトバンク]の評価・称号
そんでもって、第3位!
ヒットメーカー、ゲンスゲェー!北斗さん風
球界を代表するヒットメーカー、ゲンスゲー(北斗さん風)。今シーズン序盤はあまり打率が上がってこない感じでしたが、最終的には上位争いしている圧巻の3割打者。
前シリーズまでの夢の捕手適性はなくなっていますが、適性がレフトからサードへ変更。ミートが高いサードの選手は珍しさもありますね。残念ながらパワーが71Bから66Cにダウン。三塁手に大きいのを求める方は候補から外れちゃいますが、超アベレージヒッター持ちのサードは貴重かも。
(2019 Series2)Sランク 近藤 健介[日本ハム]の評価・称号
続きまして、第4位!
君がいた夏は~首位打者狙う夏~ぅ!惜しかった高橋くん!
中日から、ついに開花との声が聞こえる高橋周平選手。今か今かと待ちわびていた高橋くんの覚醒。いや、覚醒ではない。ついに本調子になったのだと解説陣も口を揃える背番号3。
どっしりと構えているフォームたるや、強打者のあれでしたが、今シーズンは何かが違う!残念ながら打率3割には乗りませんでしたが、頼もしい活躍でした!
まだまだ若い選手、、、伸びしろですねぇー!
(2019 Series2)Sランク 高橋 周平[中日]の評価・称号
まだまだいくぜ、第5位!
フレディマーキュリー髭のザッキー!ユーアーザチャンピオン!
DeNAから宮崎選手。今シーズン序盤は苦戦ながらも最終的にはやっぱり宮崎さんでした。
残念ながら82A 77B 56Dから78B 76B 59Dへとマイナス部分が目立ってはいます。打率3割が続いていたシーズンだったので、仕方ないですが残念感はあり。三塁手筒香選手もありましたが、宮崎選手は安定感あります!
(2019 Series2)Sランク 宮崎 敏郎[横浜DeNA]の評価・称号
ちょうど真ん中、第6位!
寿司!スシ!SUSHI!お口の恋人レアード!
ロッテのスシボーイ、レアード選手。今シーズンは釣って捌いて大忙しでした。シーズン序盤、どこまで量産するのかと言う活躍でしたが、着地的には安定の?32本。パワーは圧巻。
率が残ってくればより怖いバッターになるかも。電撃移籍の今シーズンから、来シーズンはより寿司量産となるか。三木さんがお腹いっぱいになりますように。
(2019 Series2)Sランク レアード[ロッテ]の評価・称号
そしてそして、第7位!
小山とは言わせない!負けるな浜風、大山くん!
今シーズン、4番に座っていたからか色々と言われました。もちろん期待あってこそですが、6番あたりを打たせたらとても素晴らしい打撃ではないかとも思います。かつてのロッテ4番サブロー選手のように、繋ぐ4番も素敵なものがありました。
スタメン落ちもありながら、右打ちがどーの、言われても自分自身を貫いて笑顔を見せて欲しい!もちろん大きいのが打てるのも魅力ですが。ただ守備の失策が目立つのは残念。プロスピでの守備能力はいいですが!
(2019 Series2)Sランク 大山 悠輔[阪神]の評価・称号
つづきまして、第8位!
ボックス踏みながらボールを投げる賀来賢人!
日本ハムから移籍の太田選手。パ・リーグ出身ならでは(偏見)のセンスが溢れておりました。特にハムの目利きが獲得しただけある(妄想)素晴らしい選手感。1番を打っていた姿には未来のヒットメーカーを感じました。
内野手全般いけるものの、サードには今シーズン第ブレイクの村上選手、ショートには期待の生え抜き広岡選手、もちろん二塁手には山田選手がいます。ただこの方もまだ22歳。
ミートとパワーも61C 58Dから66C 63Cへと飛躍。これから間違いなく育ってくる選手に違いなし。
(2019 Series2)Sランク 太田 賢吾[ヤクルト]の評価・称号
そしてそして、第9位
守備はおまかせ!小島だよ!小島だよ。
オリックスから小島だよ!限界突破4以上必要ながらも、捕手以外全て守れるまさにユーティリティープレーヤー。突出した能力はなくても、これだけ守れるのはまさに天才かもしれない。
今シーズンは試合で見る機会も多くて、ベテランでもあるので雰囲気ありました。若手が躍動していきそうなオリックスの中でベテランの力は必須。どこでも守れる大島選手(小島だよ!)がいてこそ。来シーズンもお願いします。
(2019 Series2)Sランク 小島 脩平[オリックス]の評価・称号
そうして、第10位!
エンタメベースボーラー!ウィーラーザチャンピオン!
楽天のファニーボーイ、ウィーラー選手。ムードメーカーをつけて欲しいくらい仲間の活躍を喜ぶ姿は魅力的。シーズン序盤は寒さもあり、マスクマンと化してましたが、ここではポッケに入れて登場。
残念ながらパワーAにはのってませんが、超パワーヒッターでホームランは出ます。ミスターインパクト。
(2019 Series2)Sランク ウィーラー[楽天]の評価・称号
そして、第11位!
来年こそはノリノリダー!アベッチ!
ヒットメーカーとして素晴らしい活躍だった2017年から徐々にミートも下がってしまい、ついに70Bから68Cとなってしまいました。躍動しまくってたタナキクマルと同世代。長く続いた緒方監督時代から、まもなく佐々岡さんへ確定しそう。
仮に小園選手がショートで固定されてくれば、サードは来シーズンより争いが厳しくなりそうです。メヒア選手、このまま黙ってはいないであろう田中選手もいます。またミート復活となるか。期待しましょう。
(2019 Series2)Sランク 安部 友裕[広島]の評価・称号
まだまだこれから!そんな第12位!
影薄目の後半戦。ガンバラネバ!
巨人の助っ人、ビヤヌエバ選手。なぜビヤヌエバ。ナカジとの争いに勝って序盤は活躍。
坂本、丸選手をビヤヌエバでホームへカエサネバでやってた頃から、シーズン終盤は若手の躍動がありました。ゲレーロ選手の飛躍があれば枠の問題など色々とありますが、まだ飛躍があるのか。期待しましょう!
(2019 Series2)Sランク ビヤヌエバ[巨人]の評価・称号
まとめ
以上、俺的サードランキングでした!
サードは毎年圧巻のOBの登場があるので、現役を見送りがちでしたが熱いメンツです。
何より、おかわりくん、マッチはずっとお世話になるであろう選手。いい!
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