2020シリーズ2の先発 第2弾が登場しました!
では、登場した選手たちをどうぞ!
◆パ・リーグ
高橋 光成 (西武)
石川 柊太 (ソフトバンク)
弓削 隼人 (楽天)
小島 和哉 (ロッテ)
河野 竜生 (日本ハム)
田嶋 大樹 (オリックス)
◆セ・リーグ
メルセデス (巨人)
濱口 遥大 (DeNA)
岩貞 祐太 (阪神)
森下 暢仁 (広島)
梅津 晃大 (中日)
石川 雅規 (ヤクルト)
来シーズンにはエースに名乗りをあげそうな面々もいます。
シーズン終盤に差し掛かる10月。
アニバが待ち遠しいですが、先発ランキングよろしくお願いします!
まずは第1位!
勝利の秘訣は全身を使ったMORISHITAの「T 」ポーズ。
可愛いマスクで新人王へ、森下投手!
おいおい感があるほどの圧倒的な1年目をお過ごしの、背番号18を背負う逸材、森下投手です。背番号18の時点でかなりの期待値ですが、ここまでの投手が一本釣りだったドラフトが不思議なのか、広島というチームがそうさせるのか羨ましい限りです。
まだまだ1年目ということでアップデートは控えめではありますが、ここから息の長い投手になってくれるでしょう。巨人戸郷投手と熾烈な新人王争いになってますが、リーグ優勝も関係はするのかいなか。ここからハイレベルな能力になってくること間違いなしの、育てていきたい投手。
そして第2位!
「上げてあげてよぉぉ〜」
仮装大賞の時の欽ちゃん走り風、石川投手!
ダルビッシュさん選出によりセレクションでも登場してました、石川投手。当時は球威・制球・スタミナの数値もオールBでしたが、現在は制球が若干マイナス。
しかし、代名詞でもあるパワーカーブは惚れ惚れするキレ具合。この方のパワーカーブはなんか軌道が違います。先発も中継ぎも限界突破なしで可能なので、チームにいる時の頼もしさは半端ないです。しかも今シーズン躍動中なので来シーズンの伸びしろにも期待。
(2020 S2)Sランク 石川 柊太[ソフトバンク]の評価・称号
まだまだいきます、第3位!
解説がうるさかったので、解説室方面へ投げちゃう石川投手!
長い戦いを経て今シーズン9月最後、先発10試合目でやっと1つの勝利をゲットした石川投手。40代の開幕投手を務めてからかなりの日数です。これで19年連続勝利というよくわからない記録を立てらてましたが、正直この体格ですごいなの一言であります。
速い球があるわけでもなく、体も大きくない中でも、こうやってプロを代表する記録を樹立される背中を見て、また新たな選手が育つに違いなし!ここまできたら20年連続も見たい!
(2020 S2)Sランク 石川 雅規[ヤクルト]の評価・称号
そして第4位!
セカンドバックを持って、仁義なきボールを投げ込む高橋投手!
背番号13でノーヒットノーランを逃すという、背番号13の歴史に新たに名を刻んだ高橋投手。徐々にエースの風格も漂ってきている気がします。
なんとなくまだ線が細い時は、西口さんよりな気もしていましたが、体格も良くなってきてダイナミックかつ逞しさもあります。きっと来シーズンあたりから掌返ししたくなるくらいの成績を残してくれるでしょう。三振を奪いまくっていた縦スラ健在です。
さて続きまして第5位!
異臭騒ぎ? それ、梅津のココですよ!!
期待のイケメン、梅津投手!
10回を無失点で投げ抜いたり、徐々に逞しさがより増しています梅津投手。東洋大学→プロの稀に見ぬ当たり年の中のお一人ではありますが、見た目の良さからか、187cmある高身長からか、圧倒的な投手になりそうな予感ムンムン。
先発としてはもちろんですが、中継ぎとしても大アリな存在。とにかく楽しみな投手。まだまだ伸びしろを踏まえても急成長に備えて、Aランクは間違いなく置いておきたい投手の一人。
半分きました、第6位!
テーマ「足上げすぎてお尻からビリって聞こえた日」
背景さえも自分のテーマに使う、岩貞投手!
今シーズン途中から中継ぎ転換となりましたが、中継ぎ適性を持っての登場です。躍動感あるフォームからノビある直球をしっかりと投げ込めば中々打てないはず。
当たり前ですが、良い時のピッチングと悪い時の差がはっきりしているようにも感じます。阪神の中継ぎ陣を再び盤石にしていくためにも、先発ではなく中継ぎを固めてくれる存在でもありかと思います。緩急万歳。
まだまだ続く、第7位!
背中と左腕がカオスな状況、反ってる田嶋投手!
ついにプロ初完封を達成した田嶋投手。1年目からやってくれそうな雰囲気はムンムンです。オリックスの先発は特に右腕が注目ですが、飄々と投げるサウスポーも多彩な変化球でとても魅力的でした。
そんな投手が怪我というトンネルを抜ければやはりナイスピッチング間違いなしです。全方向に曲がる変化球、カウントを取るだけではなく、決めにいくこともできる質の高さ。球持ちの良さもあるので、今後に大注目の投手。
(2020 S2)Sランク 田嶋 大樹[オリックス]の評価・称号
まだまだいきます、第8位!
ハンドルを握るポーズをしてくる奴は許さない、メルセ投手!
今シーズンのコンディション不良による宮本コーチとともに涙の降板は印象に残るワンシーンでした。なぜに巨人の外国人選手はあんなにも一生懸命なんだろうと思う近年であります。
もちろん他球団も一生懸命ですが、よりガムシャラさが伝わってくる昨今。コンディションが戻ってくれば間違いなく勝ち星がついてくるであろう投手。肘、早く治りますように。
後半戦だよ、第9位!
相方とともに緩急を使って多目的なピッチングを、小島投手!
ロッテの左腕でビュッとくる系投手、小島投手!もちろん球速も速いのですが、フォームなのかビュッと伸びている印象もあります。そして、球威のある球もありながらチェンジアップで緩急を付けられる投手。
ロッテのビュッとくる系左腕といえばやはり成瀬投手が浮かびますが、スタイルこそ違えどあのくらいの成績を期待しても良いくらいのポテンシャルも感じます。対強打者がついている頼もしい投手。
(2020 S2)Sランク 小島 和哉[ロッテ]の評価・称号
あと三人だよ、第10位!
襟足をなくしたファイヤー、濱口投手!
DeNAからファイヤー大仁田厚さん。襟足の跳ねがない写真で登場です。
数年前ですがルーキー時代、そしてCSでの好投などがかなり記憶に焼きついている投手。いまでも威力あるストレートとチェンジアップはやはり打ちにくい。
ラミレス監督政権が今シーズンで終了になりますが、キレキレの投球を再び見せて欲しい!
あと2人だよ、第11位!
アーチェリー投法で監督を射止める、河野投手!
1年目から先発も中継ぎもこなしている河野投手。タイミングの取りにくそうなフォームで、速いストレートと抜いた変化球(第二球種のスローカーブとか)で、なかなかお洒落なピッチングです。
似たような球種で同じチームの宮西投手がいらっしゃいますが、あそこまで登り詰めるにはやはり変化球の精度はもちろん、球威と制球力もまだまだ欲しい。しかしながら、ルーキーながらチームの台所事情を回しています。限界突破なしで中継ぎ可能です!
(2020 S2)Sランク 河野 竜生[日本ハム]の評価・称号
最後になりましたが、第12位!
熱い投球で湯気ポンポーン!なフーフー弓削投手!
大きな身体から繰り出す、キレキレのカットボールなど魅力十分の弓削投手。なかなかに打ちにくそうですが、失点も多い今シーズン。やはりプロの世界でコンスタントに勝つのはむずかしい。
まだまだ二年目、ここから益々変化球の精度も上がってくると思いますが、もともと大きな体も相まって風格◎なので、勝ち星さえついてくれば楽天を背負う投手になってくれるでしょう。きっと。
まとめ
以上、シリーズ2の先発第二弾方々でした!
ちなみに第一弾の俺的ランキングはこちら↓
ついにシーズンも中盤を迎え、シリーズ2へ突入しました。今シーズンは開幕が遅かったので何だか早い1年。第2先発投手、ここからどうぞよろしくお願いします!
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