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なんでニキビができるのか？？
簡単にいうと、ニキビは概ねホルモンの乱れによって皮脂の分泌が盛んになって、毛穴が詰まってニキビになります。ちゃんと洗顔もしているし、清潔にしているのに、です。
その時によく処方される、又は、薬局で買っちゃうのがニキビに直接塗るタイプの薬です。これで治ればそれでいいんです！！でも、それでも良くならなかったんです、僕の場合。それはホルモンの乱れを塗り薬ではコントロールできないからです。
ホルモンをコントロールしないと、根本的な解決にはならないんです！！
つまり、ホルモンは体の内側の問題だから、塗り薬よりも、内服薬の方が、より根本治療となるということです！！しかも、ホルモンは微量でも作用が強いものだそうです。そのためホルモン剤の投与は、ニキビ治療では通常行われません。
だから、作用が穏やかな漢方薬はホルモンをコントロールする方法として、とっても有効なんです！！
塗り薬は意味がないのか？
いえ、そんなことはないのです！
ホルモンを整える作用はありませんが、幹部に直接塗るタイプの薬には、アクネ菌を除去し炎症をおさえるようにできています。
だから僕は、内側を漢方で・外側を塗薬で 両方のアプローチでニキビを退治しました！！
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