2020 TS 第1弾が登場しました！
シーズンはいまだ始まりませんが、2020年もこの季節がやってまいりました。
さっそく、登場した超豪華な選手たちをどうぞ！
◆パ・リーグ
松坂 大輔 （西武）
杉内 俊哉 （ソフトバンク）
嶋 基宏 （楽天）
大松 尚逸 （ロッテ）
小笠原 道大（日本ハム）
北川 博敏 （オリックス）
◆セ・リーグ
山口 鉄也 （巨人）
三浦 大輔 （DeNA）
能見 篤史 （阪神）
栗原 健太 （広島）
福留 孝介 （中日）
川端 慎吾 （ヤクルト）
第一弾から自粛でもブチ上がるメンツです！
正直、チーム状況によってわりと変わってきそうなランキングではありますが、では今回もあくまでも俺的でいってみましょう、俺的TS第1弾ランキング 2020のシリーズ1編です！
よろしくお願いします！
堂々の第1位！
まるでバットが手に吸い付く逆再生！無敵、福留選手！
いまだ現役、一言で表現すればまさに無敵。説明不要の存在感。打てるし守備も上手い。限界突破なしで外野をどこでも守れるのは頼もしい限り。TS常連ですが、現役なので現役突破のしやすさも抜群。
圧倒的な能力でコスト30は選手最高峰でございます。新規でもアップデートでも欲しい存在。
そして第2位！
日本が誇る侍髭ダンディー！ガッツゲッツ！小笠原選手！
TS、OB、もちろん現役まで含めると様々なサードの名選手がいらっしゃいます。結局のところ、もはや好みでしかないと言ってしまえばそれまでですが、個人的に圧倒的にラブな存在、ガッツさん。
ちなみにガッツの由来は本当かどうか食べるのも、女性に対してもがっつくことから「ガッツ君」と呼ばれたとのことで多少の衝撃はあったものの、武士だもの、そうでしょう。
ミートもパワーもガッツいてます。こちらも獲得にガッツいていきます！
（2020 TS）Sランク 小笠原 道大［日本ハム］の評価・称号
まだまだいきます、第3位！
投げる前にはトシちゃんいつものやったげて！武勇デンデンデデンデン！杉内投手！
僕の記憶の中でも、最高峰左腕でもある杉内投手。ゆったりとしたフォームから繰り出されるストレート、そして大きなカーブは斉藤和さん、新垣さん、和田さんなどが揃うホークス投手王国を支えた素晴らしい投手でした。球持ちが良くて、かつ球速も速いから中々打てない。
両手骨折もかなりインパクトありましたが、速いストレートと緩い球を駆使した芸術的な投球こそインパクト大でした。使用感も抜群。ぜひ使いたい。
（2020 TS）Sランク 杉内 俊哉［ソフトバンク］の評価・称号
そして第4位！
投げる球も投げ終わりもゴイゴイスー！松坂投手！
とりあえずロマンがある平成の怪物こと松坂投手。能力はもちろん素晴らしいのですが、この方がオーダーに入るだけで何か格が上がった気がするそんな投手。写真はもちろん西武時代ほっそりボディーの剛腕系。
中日時代に、若い人は僕を知らないみたいな事も仰ってましたが、ここから再び知れるであろう事間違いなし。輝かしい功績の方が、いまだ現役にこだわり続ける姿。こんな今だからこそより自分も頑張っていこう、そう思える存在感。威力あるストレートにキレキレの高速スライダーはまさに怪物。
さて続きまして第5位！
育成枠で育て上げた美しきヒップライン！山口投手！
当時はまだマネーの香りがしていた巨人（個人的にですが）に育成からブチ上がってきた山口投手。名前の如し鉄腕でした。投げまくり。そして抜群のコントロール。これは制球にもバッチリ反映されてます。
山口投手を筆頭に、育成からの這い上がりの道筋ができたのではないかと思うくらいのパイオニア。中継ぎ補強をお考えの方だけでなく、間違いなく補強中の補強。変化球のバランスも抜群。
半分きました、第6位！
輝かしきWBCの緊急招集。燃えていたぜ栗原選手！
個人的に広島の4番といえば、現在はもちろん鈴木誠也選手が立派につとめられてますが、世代的にも新井さんと栗原さんの印象が強しです。そんな中でも新井さんが移籍されてからの栗原選手は素晴らしい活躍でした。率も残って大きいのも打てる、これぞまさにカープの4番の形。
バットの投げ方もかっこいい。やはり4番に欲しいのはダイナミックなフォロースルー（個人的に）
まだまだ続く、第7位！
友紀選手の兄こと、ヒットグビグビ安打製造機！川端選手！
燕のヒットメーカーこと、川端選手。アベレージヒッターを持ってる選手は貴重ですが、ヤクルトでは現役の青木選手とともに登場です。ガンガンホームランを狙っていける選手を揃えるのか、中にヒットメーカーを入れるのかは難しい悩みではありますが、打を線にするには必須の選手に違いなし。
（2020 TS）Sランク 川端 慎吾［ヤクルト］の評価・称号
まだまだ欲しい、第8位！
未だ漂うエース感！2軍監督DeNA魂三浦大輔投手！
場所は違えど、背番号18を背負ったままマウンドへ駆け足で向かわれる姿を見ていると、個人的に引退されたことを忘れちゃう日々でした。今シーズンから2軍監督という立場でありますが、現役時代から役職ついてそうな存在感。ハマの番長という役職ありましたが。
代名詞のスローカーブはもちろん多彩な変化球で狙い球を絞りにくいこと間違いなし。捕球とか守備がいいのも代名詞。
（2020 TS）Sランク 三浦 大輔［DeNA］の評価・称号
後半戦だよ、第9位！
今より少し若い頃は襟足長めに。能見さぁん！
先発時代のノウミサンこと能見投手です。中継ぎではありますがいまだ現役、ストレートのノビはこの時代と変わらぬものがあります。現役でTSに登場した選手は限界突破のしやすさというアドバンテージがありますが、能見選手もAランクは登場済みなので限界突破して使える可能性は高しです。
しかもオールAには届かないものの、称号でダブルA（何だそれは）が狙える数値。称号までいければ、つまり中継ぎも可能なわけで、素晴らしき投手。
あと三人だよ、第10位！
BSで伝説が放送予定！笑顔が素敵な北川選手！
この年ではないものの、やはり焼き付いている代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打。何かよく分かりませんが、これ以上の言葉ってあるのだろうか。トンカツ焼肉スパゲティーしゃぶしゃぶカレー。みたいな、もうフルコンボにつぐフルコンボ。あれだけで球史に残ること間違いなし。
ちなみに今は素敵な笑顔で選手を育成中。あそこまでロマンティックではなくても、胸が熱くなる名シーンをきっと生み出してくれるはず。梨田監督、お待ちしております。
（2020 TS）Sランク 北川 博敏［オリックス］の評価・称号
あと2人だよ、第11位！
圧倒的マリンガン打線に太く生えた！大松選手！
あの、ロッテの選手ってみんなチャンスに強いんですか？と尋ねたくなる時代がありましたが、そんな中でも大きいのが打てる選手として輝いていた大松選手。
もちろん特殊能力にパワーヒッターついています。今は加藤選手がつけてらっしゃいますが、個人的に背番号10といえばまだまだ大松選手が浮かびます。ライトスタンドへ大きいの放り込む姿、美しかったです。
（2020 TS）Sランク 大松 尚逸［ロッテ］の評価・称号
最後になりましたが、第12位！
野球の底力！嶋選手！
野村監督が教えた最後の捕手こと嶋選手。楽天時代は野球の底力を見せてくれましたが、新天地ヤクルトへの移籍がありました。3月に骨折がありましたが、こんな状況なので、いつになるかわからない開幕ですが、その時に嶋選手の登場もあるかもです。
奇しくも再び、野球の力が必要な時代がきました。寄付など様々な動きを見せてくれている野球界ではありますが、またプレーでも見たい。その時が来れば野球の底力お願いします。ちなみにミートがAに乗りそうな貴重な捕手！
まとめ
以上、TS第一弾の選手たちでした！
正直ランキングの上位はチーム状況にだいぶん左右されると思いますが、あくまでも俺的でした！
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